特発性周辺部角膜潰瘍及びcGVHDに伴う角膜潰瘍
治験数:1
関連治験
慶應義塾大学病院慶應義塾大学病院
再生医療
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目的
この治験の目的は、現在の治療法が効果がない特発性周辺部角膜潰瘍及びcGVHDに伴う角膜潰瘍に対して、ヒト脂肪由来間葉系幹細胞を結膜下注射した時の安全性を確認し、有効性を調べることです。この治療法は、従来の角膜移植手術よりも低侵襲であり、成功すれば患者にとって少ない侵襲で治療ができる可能性があります。
性別
男性・女性
年齢
20歳 以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ1