筋層浸潤性膀胱癌
治験数:5
関連治験
京都大学医学部附属病院京都大学医学部附属病院
治験
治験
目的
この治験は、膀胱がんの一種で手術ができない患者に対して、新しい治療法の有効性を調べるもので、複数の医療機関で行われる非盲検非対照の第Ⅱ相治験です。具体的には、MK-3475とASG-22CEという薬を使った導入療法と、MK-3475と放射線療法を併用した治療法がどの程度効果があるかを調べます。
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ2
対象疾患
MSD株式会社MSD株式会社
治験
治験
目的
シスプラチンが使えないか、使いたくない膀胱癌の患者に対して、手術後の治療にペムブロリズマブまたはエンホルツマブベドチン+ペムブロリズマブを行うことが、手術だけの治療よりも効果的で安全かどうかを比較するための治験です。
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ3
対象疾患
AstraZenecaAstraZeneca
治験
治験
目的
この治験は、膀胱を全摘除する手術を受ける患者さんに、デュルバルマブ、トレメリムマブ、EVという薬を使った治療が、手術だけの治療と比べて、pCR率とEFSにどの程度効果があるかを調べるものです。
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ3
対象疾患
F. ホフマン・ラ・ロシュ社F. ホフマン・ラ・ロシュ社
治験
治験
目的
高リスクの膀胱がん患者に対して、新しい治療薬の投与が術後補助療法として有効かどうかを調べるための国際共同の第III相二重盲検ランダム化試験が行われる。
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ3
対象疾患
MSD株式会社MSD株式会社
目的
本治験は、筋層浸潤性膀胱癌(MIBC)患者に対して、MK-3475と化学放射線療法を併用する治療法が、化学放射線療法単独よりも効果的であるかどうかを比較するものです。主な仮説は、MK-3475+CRTがプラセボ+CRTと比較して、BI-EFSにおいて優れているというものです。
性別
男性・女性
年齢
18歳以上 / 上限なし
試験フェーズ
フェーズ3