実臨床における抗体医薬品の免疫原性評価と個人差要因解明に関する前向き観察研究

臨床研究

目的

抗体医薬品の免疫原性の実体を実

レベルで明らかにするとともに、その個人差の要因を解明する。

基本情報

募集ステータス募集中

対象疾患

情報なし

お問い合わせ情報

組織

札幌医科大学附属病院


メールアドレス

ke-rskk@sapmed.ac.jp


電話番号

011-611-2111

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
下限なし上限なし

選択基準

診療内容と予後の情報が診療録から取得出来る患者


除外基準

以下のいずれかに該当する患者は対象外とする。1. 公開されたオプトアウト文書により本研究に対して不参加の申し出があった患者 2. 治験に参加中または参加予定の患者3. 主治医の判断により本研究への参加が不適と判断された患者

治験内容

観察研究


主要結果評価方法

抗薬物抗体(Anti-drug Antibody: ADA)の発現率


第二結果評価方法

・ADAの抗体価・中和抗体の有無・治療開始後ADA/中和抗体が陽性になる迄の時間・薬物血中濃度・血液中CXCL12濃度・奏効期間・インフュージョンリアクションの有無

利用する医薬品等

一般名称

インフリキシマブ、アダリムマブ、ゴリムマブ、セルトリズマブ、オゾラリズマブ、ウステキヌマブ、グセルクマブ、リサンキズマブ、チルドラキズマブ、セクキヌマブ、イキセキズマブ、ビメキズマブ、ブロダルマブ、スペソリマブ、トシリズマブ、サリルマブ、ニボルマブ、ペムブロリズマブ、イピリムマブ、インフリキシマブ後続1、インフリキシマブ後続2、インフリキシマブ後続3、アダリムマブ後続1


販売名

レミケード、ヒュミラ、シンポニー、シムジア、ナノゾラ、ステラーラ、トレムフィア、スキリージ、イルミア、コセンティクス、トルツ、ビンゼレックス、ルミセフ、スペビゴ、アクテムラ、ケブザラ、オプジーボ、キイトルーダ、ヤーボイ、インフリキシマブBS、インフリキシマブBS、インフリキシマブBS、アダリムマブBS

組織情報

実施責任組織

札幌医科大学附属病院


住所

北海道札幌市中央区南1条西16丁目

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