非特定臨床研究

Proseal®とi-gel®の喉の漏れ圧を比較する試験:ランダム化比較試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、全身麻酔中に使用される気道確保器具の比較検討を行い、頭部回旋位が口咽頭リーク圧に与える影響を調べることです。具体的には、AuraGain®とi-gel®の使用時における口咽頭リーク圧を比較します。

対象疾患


全身麻酔を要する手術対象疾患全般
全身麻酔を要する手術
全身麻酔

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でも参加できます。ただし、全身麻酔を受けることができる患者さんで、ASA-PSという健康状態の指標が1から3の範囲内にある人が対象です。ただし、肺圧外傷のリスクがある患者さんや、誤嚥や誤嚥性肺炎のリスクがある患者さん、頭部回旋運動に制限がある患者さんは除外されます。

治験内容


この治験は、手術を受ける患者さんを対象にしています。治験の目的は、手術中に全身麻酔を使う場合に、口や喉の圧力がどのように変化するかを調べることです。治験の方法は、患者さんにある薬を使って麻酔をかけ、その後、頭を30度や60度に傾けた状態で口や喉の圧力を測定します。また、呼吸の状態や声門の状態も調べます。これらのデータを集めることで、手術中の麻酔の効果や安全性を評価することができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


札幌医科大学附属病院

北海道札幌市中央区南一条西十六丁目291番地

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