縫合と皮膚表面接着剤の術後瘢痕の質に関する比較
臨床研究
目的
形成外科領域では、術後の創閉鎖の方法として縫合糸による縫合と皮膚表面接着剤(ダーマボンド)による閉創が行われている。本研究では同一創に対して、両者のハーフサイドテストを行って瘢痕の質を比較検討し、その優劣を明らかにする。
お問い合わせ情報
組織
弘前大学医学部附属病院
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wakiya1979@hirosaki-u.ac.jp
電話番号
0172395079
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参加条件
性別
女性
年齢
下限なし上限なし
選択基準
当院で2回目の手術を行うことを前提として二期的に乳房再建を行う症例。
除外基準
同意を得られなかった場合は除外する。
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
ダーマボンド
販売名
ダーマボンド
組織情報
実施責任組織
弘前大学医学部附属病院
住所
青森県弘前市在府町5
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