観察研究
口内炎患者に対するオゾン水の効果についての治験
目的
この治験は、オゾンウルトラファインバブル水(OUFBW)を含嗽・噴霧することで、入院患者のQOLを改善するかどうかを調べるものである。OUFBWは、抗菌活性以外にも創傷治癒能力や抗炎症作用があることが確認されている。
対象疾患
口腔粘膜炎
参加条件
募集前
この治験に参加できる人は、20歳以上で、男性でも女性でもOKです。参加するためには、口の中の炎症が起こっている人が対象です。年齢制限はありません。特に除外される条件はありません。
治験内容
この治験は、口の中の炎症について調べるものです。治験のタイプは、観察研究で、痛みの評価方法には数値評価が使われます。安静時や食事中など、様々な状況で痛みを評価します。また、口腔粘膜炎の症状の変化も調べます。この治験は、患者さんの痛みを減らすために役立つ情報を得るために行われます。
AI 要約前の参加条件
観察研究
主要結果評価方法
Numeric rating scale (NRS) による痛みの数値評価(安静時、含嗽・噴霧時、摂食時)、National Cancer Institute- -Common Terminology Criteria for Adverse Events (NCI-CTCAE) ver. 4.0の基準により口腔粘膜炎症状の変化を解析する
第二結果評価方法
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
東京医科歯科大学病院
東京都文京区湯島1-5-45
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