全身性エリテマトーデス患者における、QoLが全般的労働生産性障害及び活動性障害に与える影響の検討
臨床研究
目的
日本人SLE外来患者を対象に、社会的寛解に影響を及ぼす主観的症状及び残存症状を検討し、LLDAS達成後に残存する疾病負荷を評価すること
基本情報
参加条件
性別
男性・女性
年齢
18歳 以上上限なし
選択基準
1. 同意が得られた患者
2. 年齢18歳以上の患者
3. 16歳以降にSLEと診断された患者
4. 1997年改訂米国リウマチ学会(ACR)分類基準又はSLICC分類基準により全身性エリテマトーデスと診断された患者
除外基準
1. SLE診断後12カ月以内の患者
2.規定外来院時に入院が必要と判断された患者
3.研究実施計画書を遵守できる可能性が低い、又はその他の理由で不適と医師が判断する患者