観察研究

全身性エリテマトーデス患者の生活の質に及ぼす影響について調査する

治験詳細画面

目的


この治験は、日本人のSLE患者を対象に、治療後に残る症状や疾患の負荷を評価することを目的としています。特に、社会的な影響を及ぼす主観的な症状に注目しています。

対象疾患


全身性エリテマトーデス

参加条件


研究終了

この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でも構いません。また、同意が得られた患者で、16歳以降に全身性エリテマトーデスと診断された患者やSLEと診断された患者が対象です。ただし、SLE診断後12カ月以内の患者や入院が必要と判断された患者、研究実施計画書を遵守できる可能性が低い患者は除外されます。

治験内容


この治験は、全身性エリテマトーデスという病気について調べるものです。研究のタイプは観察研究で、主要な評価方法はLLDASという治療目標を達成した後に残る病気の負荷を調べます。また、第二の評価方法では、LLDASを達成したグループと達成していないグループで、活動性障害や患者が報告する症状に関する調査を行います。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


アストラゼネカ株式会社

大阪府大阪市北区大深町 3-1 グランフロント大阪タワー B

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