樹木画と描画過程に関する研究

目的

統合失調症患者に対するバウム・テストにおける、描画過程に注目し、描画に特異な表現が生じ る要因について検討を加えることとする。描画過程には、描画のイメージ過程と実際の描画過程とがあるが、第1にイメージ 段階のみに注目して、バウム・テストをより簡易にし たパズル課題を実施する。第2に、簡便な実際の描画過程として、図形課題を作成し、実施する。上記の課題を用いて統合失調症患者の特徴や認知障害について健常者と比較検討する。

基本情報

参加条件

性別

男性・女性


年齢

下限なし上限なし


選択基準

(1)患者

鶴賀病院精神科外来通院患者および入院患者のうち、DSM-5(APA,2013)において、統合失調症(統合失調症型障害、妄想性障害を含む)と診断された患者で、担当医が、研究参加が可能であると判断し、書面にて研究の同意を得られた患者。ただし、年齢は20 歳以上とする。症例数が30 人以上になるまで実施する。

(2)健常者

ポスター掲示などの研究参加募集により、参加申し込みがあった北里大学大学院医療系研究科の大学院生。早稲田大学文学部・文学学術院においては、研究協力者が担当する講義、また学内の研究対象者募集メールを通じ、募集する。計30 名。


除外基準

統合失調症患者では、医師が研究に参加できないと判断した場合

治験内容


主要結果評価方法

1.パズル課題(所要時間:8分)

2.バウム・テスト (所要時間:約5 分)

3.図形分割課題 (所要時間:約7 分)

5.統合失調症認知機能検査簡易評価尺度 ( Brief Assessment of Cognition in Schizophrenia:以下、BACS)日本語版 (所要時間:合計約 15 分)


第二結果評価方法

4.1から3の課題についての感想(所要時間:約5 分)

6.デモグラフィックデータなど、その他の質問

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報