進行がん患者の抑うつに対する行動活性化療法プログラムの効果検証

目的

本研究では、進行がんおよび再発がん患者の抑うつに対して行動活性化療法プログラムの効果を検証することを目的とする。

基本情報

募集ステータス
募集中


フェーズ2

同じ対象疾患の治験

(1件)

    参加条件

    性別

    男性・女性


    年齢

    20歳 以上上限なし


    選択基準

    1. 身体疾患:下記(a)~(c)を満たす者とする。(a)診断後あるいは再発告知後1カ月以上のがん患者で、臨床臨床臨床病期がⅢ期あるいはⅣ期であり、主治医が根治を目指せないと判断している者(主治医の判断は、診療録あるいは直接確認する)(b)想定される予後が概ね1年以上見込めること(主治医の判断による)(c)プログラムの全セッションに参加可能である者2. 抑うつ状態:Beck Depression Inventory-Ⅱ(BDI-Ⅱ)で16点以上3. 年齢:20歳~64歳、65歳以上はMMSE-Jで24点以上4. PS(Performance status):ECOG performance status scoreで0~1(主治医の判断)5. 言語:日本語が話せる6. 同意:書面にて研究参加の同意が得られ、継続的な介入を希望する


    除外基準

    1. 重篤な身体症状または精神症状(認知機能障害、意識障害、精神病症状を伴う重度の抑うつ状態、切迫した自殺念慮、過去の自殺企図歴)を有する。尚、65歳以上のもの、あるいは通常の指示が理解できないものには事前面接時にMMSE-Jを施行し、23点以下を認知機能障害ありとする。2. 過去に行動活性化療法などの専門家による精神療法を受けたことがある3. 向精神薬を使用中、または、プログラム中に使用する予定がある。ただし、登録後、緊急的な使用としての一時的な頓用(主治医の判断による)に関しては除外しない。なお、ウェイティングリスト対照群に関して、待機中に薬剤使用の必要性が生じた場合は、研究対象からは除外されるが、希望があれば、別途、行動活性化療法プログラムと同等のプログラムを提供できる旨を伝える。4. DSM-5の診断基準に基づく明確な物質依存がある5. 身体科の主治医あるいは研究実施者によって本プログラムへの参加は困難と判断される

    治験内容

    介入研究


    主要結果評価方法

    抑うつ (Beck Depression Inventory-Ⅱ: BDI-Ⅱ)


    第二結果評価方法

    ・不安(Generalized Anxiety Disorder -7)・QOL(Functional Assessment of Cancer Therapy-General)・スピリチュアリティ(Functional Assessment of Chronic Illness Therapy - Spiritual Well-Being 12 Item Scale)・行動活性化(Behavioral Activation for Depression Scale-Short Form)・価値(Valuing Questionnaire)・痛み(Numerical rating scale)・痛み(Integrated Palliative care Outcome Scale)

    利用する医薬品等

    一般名称

    販売名

    組織情報

    同じ対象疾患の治験

    (1件)