観察研究
手術前後における座位が褥瘡発生に与える影響についての調査
目的
この治験は、手術後に座位をとる際にできる褥瘡のリスク要因を調べることを目的としています。
対象疾患
小脳橋角部腫瘍
腫瘍
参加条件
募集中
この治験に参加できる人は、20歳以上で、全身麻酔下で頭蓋内腫瘍を摘出する手術を予定している成人です。男性でも女性でも参加できます。ただし、緊急手術を受ける人や、皮膚疾患がある人、無汗症や自律神経系異常、熱傷性瘢痕のある人は参加できません。
治験内容
この治験は、小脳橋角部腫瘍を持つ患者さんを対象に行われます。研究のタイプは観察研究で、手術時に多層性シリコンフォームドレッシングを貼付することで、褥瘡(床ずれ)の発生予後因子を調べます。また、予後因子の閾値設定も行われます。
AI 要約前の参加条件
観察研究
主要結果評価方法
パークベンチ体位での手術において多層性シリコンフォームドレッシングを貼付した場合の褥瘡発生予後因子の抽出
第二結果評価方法
連続変数として抽出された予後因子の閾値設定
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
東京医科大学病院
東京都新宿区西新宿6-7-1
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