観察研究

A型肝炎患者の治療法・予後に関する研究:日本の医療機関での通院患者を対象に

治験詳細画面

目的


日本大学医学部附属板橋病院では、A型肝炎患者の原因や治療法、予後について調査するための治験が行われています。

基本情報


募集ステータス

研究終了

対象疾患

A型肝炎

情報なし

参加条件


この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でも構いません。対象患者は、2022年3月31日までに日本大学医学部附属板橋病院で採血検査を受けたり、情報公開ポスターで告知された急性肝障害、急性肝炎、慢性肝障害、慢性肝炎患者です。また、血清を回収保存することが可能であった患者も含まれます。肝生検の有無は問われません。参加するためには、年齢が20歳以上であり、研究の説明を受けて理解し、自分自身の自由意思で文書同意を得る必要があります。ただし、参加を拒否した場合や、研究責任者が不適当と判断した場合は除外されます。

治験内容


この治験は、A型肝炎という病気について調べるものです。治験のタイプは「観察研究」で、患者さんに新しい薬を試すわけではありません。主要な結果の評価方法は、ALT、Anti-HCV、HBsAg、Anti-HBs、Anti-HAV、Anti-HEV、HAV RNAという検査項目です。これらの検査結果を調べることで、A型肝炎の治療に役立つ情報を得ることができます。

利用する医薬品等


利用する薬品情報はありません

組織情報


実施責任組織

日本大学医学部附属板橋病院

東京都板橋区大谷口上町30-1

お問い合わせ情報


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