その他

薬局での常用薬の災害用備蓄を促す方法の試験

治験詳細画面

目的


この治験は、災害時に備蓄していない薬を使っている患者に対して、薬剤師がナッジ理論を使って介入することで、常用薬の備蓄を促進することが目的です。

対象疾患


災害用備蓄の習慣化

参加条件


募集前

この治験に参加するための条件は、18歳以上で男性でも女性でもOKです。参加する前に、1年以上服用している内服薬の処方箋を持ってきて、定期的に来局していることが必要です。また、単科受診であること、災害用に常用している内服薬を保管していないこと、自分で薬の管理をしていること、6か月間試験に参加できることが条件です。 一方、参加できない人もいます。例えば、認知症がある人、2種類以上の抗精神病薬を服用している人、抗認知症薬を服用している人、冷所保管の常用薬を服用している人、予約受診がある人、服薬コンプライアンスが不良な人、研究責任者や研究分担者が参加に適当でないと判断した場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、災害時に備蓄しておく薬の習慣を身につけるための研究です。治験の種類は介入研究で、参加者には特定の方法で備蓄をするように指導します。主な評価方法は、治験開始から6か月後に災害が起こった場合に、参加者が備蓄している薬の状況を確認することです。また、来局時にも備蓄の状況を確認します。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


昭和大学

東京都品川区旗の台1-5-8

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