観察研究

日本人のアトピー性皮膚炎患者から皮膚の細菌を採取する試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、アトピー性皮膚炎患者の病変部位から単離したS.aureusに対するCompound Xの有効性を確認することであり、アトピー性皮膚炎患者60人から皮膚細菌検体を採取する。

対象疾患


アトピー性皮膚炎
皮膚炎

参加条件


募集終了

この治験に参加するための条件は、20歳以上74歳以下で、男性でも女性でも参加できます。参加するためには、Hanifin & Rajkaの診断基準に従い、6か月以上の病歴があり、アトピー性皮膚炎と診断されている必要があります。ただし、全身作用又は局所作用の抗菌薬、抗ウイルス薬、抗真菌薬及び皮膚に対するドレナージ処置が必要な活動性の皮膚感染症又は全身性の感染症が認められる場合や、アトピー性皮膚炎の臨床評価に影響を及ぼす合併症を有する場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、アトピー性皮膚炎という病気に対して、新しい薬の効果を調べるものです。研究のタイプは観察研究で、患者さんたちに新しい薬を使ってもらい、その効果を観察します。主な評価方法は、皮膚にいる細菌の一種であるS.aureusに対して、新しい薬がどの程度効果があるかを調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


医療法人社団信濃会信濃坂クリニック

京都府京都市下京区中堂寺粟田町93

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