観察研究

焦点性てんかんおよび全般性てんかんの原因について、AMPA受容体の働き方に注目した研究

治験詳細画面

目的


この治験は、てんかん患者の発作や認知機能低下の原因を調べることを目的としています。焦点性てんかんや全般性てんかんについても調べます。

対象疾患


てんかん

参加条件


募集中

この治験に参加できるのは、男性で20歳以上59歳未満の健康な人や、てんかんやうつ病、双極性障害、統合失調症、依存症、ASD、FTD症例の人などです。治験に参加するためには、[11C]K-2という放射性リガンドを用いた検査を受けたデータが必要で、そのデータが解析可能であることが条件です。また、除外基準はありません。

治験内容


この治験は、てんかんという病気について調べるものです。観察研究という方法で、患者さんの状態を観察して、脳の活動と関係があるかどうかを調べます。主な評価方法は、焦点性てんかんと全般性てんかんの患者さんの脳の活動と、特定の波の大きさとの関係を調べます。また、健康な人と患者さんの脳の活動を比べ、どの部分が違うかも調べます。さらに、IQスコアと脳の活動との関係も調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


横浜市立大学医学部

神奈川県横浜市金沢区福浦3-9

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