観察研究

体位変換時の目の神経の太さを頭部MRIで調べる治験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、非造影頭部MRIを用いて体位変換に伴う視神経鞘径の変化を調べ、体位変換により生じる頭蓋内環境の変化への理解を深め、乳児突然死の病態理解の一助になることを期待するものである。

対象疾患


眼窩疾患、頭蓋内占拠性病変、水頭症を有さない外来患者

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上90歳以下で、男性でも女性でも構いません。参加するためには、眼球や視神経の構造が正常で、頭蓋内に病気がないことが必要です。また、研究について十分な説明を受け、理解した上で、本人または親族の同意が必要です。ただし、外傷の検査目的である場合や、眼球内に病気がある場合、または理解が十分でないと判断された場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、眼の病気や頭の中にできた腫瘍がなく、病院に通っている患者さんを対象にしています。研究の方法は、観察することで、治療をするわけではありません。主な評価方法は、身体の姿勢を変えた時に、目の神経の太さがどう変化するかを調べます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属浦安病院

千葉県浦安市、富岡、2-1-1

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