両親のためのセルフ・コンパッションプログラム介入研究


目的

本研究の目的は、日本において、周産期に夫婦で受けるセルフ・コンパッションを題材にした心理教育プログラムを開発し、作用メカニズムを探索することである。研究1[先行研究を基にプログラム案を作成し、周産期支援またはセルフ・コンパッション指導者を主とした専門家と出産経験者(産後24か月以内の父親と母親)へのインタビュー調査]の結果を基に修正したプログラムを用いた

試験により、プログラムの作用メカニズムを探索する。

基本情報

募集ステータス募集中

対象疾患

フェーズ1

お問い合わせ情報

組織

東京大学大学院


メールアドレス

Masamitsu.Kobayashi@covance.com


電話番号

050-3816-5394

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
18歳 超える上限なし

選択基準

1.

開始時点で妊娠22週以降妊娠31週未満の初産妊婦とそのパートナー(今後、一緒に育児を担う者)のカップルで参加できる者2. 18歳以上の者3. 日本語の読み書きと日常生活に不自由のない者


除外基準

1. 精神科/心療内科に通院中の者2. すでにオンラインカフェ3回分に出席できないことが分かっている者3. 研究者により、研究参加が過度な負担になると判断された者

治験内容

介入研究


主要結果評価方法

セルフ・コンパッションに関連したプログラム作用メカニズム


第二結果評価方法

1. プログラム形成評価(参加度、満足度、デジタルメンタルヘルスプログラム教材の実施評価)2. セルフ・コンパッション3. 抑うつ4. 認知的ストレス5. 児への愛着障害6. 夫婦間関係7. 成人アタッチメントスタイル8. コンパッションへの恐れ9. 被養育体験

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

東京大学大学院


住所

東京都文京区本郷7-3-1 医学部5号館

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