生後3~4か月児の父親を対象とした産後うつの関連要因に関する研究
臨床研究
目的
生後3~4か月児をもつ父親の抑うつ傾向とその関連要因について、仕事と家庭を両立していく上での葛藤という視点から明らかにすること。
お問い合わせ情報
組織
筑波大学
メールアドレス
uda.kazuaki.gn@alumni.tsukuba.ac.jp
電話番号
029-853-8324
お医者様とご相談ください
治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
性別
男性
年齢
20歳 以上上限なし
選択基準
生後3~4か月児の父親、日本語のアンケートが理解でき回答が可能である、20歳以上、子どもが単胎、生まれた子どもと同居している、コンピュータまたはスマートフォンでのアンケート回答が可能である
除外基準
精神疾患の既往歴や現病歴がある(過去に医師の診断を受けたことがある者)、研究協力依頼時点で無職である
治験内容
観察研究
主要結果評価方法
抑うつ傾向(The Center for Epidemiologic Studies Depression Scale:CES-D得点)
第二結果評価方法
ワークファミリーコンフリクト尺度、短縮版平等主義的性役割態度スケール
利用する医薬品等
一般名称
販売名
販売名
組織情報
実施責任組織
筑波大学
住所
茨城県つくば市天王台1-1-1
LOADING ..
同じ対象疾患の治験
(38件)- ・標準的な治療で効果不十分な大うつ病性障害患者における反すう症状を対象としたVRデジタル療法の有効性及び安全性を評価するランダム化比較試験
- ・電気けいれん療法で臨床的に安定した、抗うつ薬治療抵抗性の大うつ病性障害患者に対する外来維持反復経頭蓋磁気刺激療法の再燃予防効果:二重盲検ランダム化シャム比較試験
- ・治療抵抗性うつ病患者を対象とした標準治療の併用下でMIJ821を単回皮下投与したときの有効性,安全性,忍容性,及び薬物動態を評価するランダム化,プラセボ対照,並行群間比較,二重盲検試験
- ・ストレス因関連障害、ストレス因関連うつ病へのオンライン認知行動療法の待機リスト群を対照としたランダム化比較試験
- ・強みに焦点をあてた認知行動療法のフィージビリティ(SCAPE study)