観察研究

父親の仕事と家庭の両立に関するストレスが、生後3~4か月の赤ちゃんの父親の抑うつ傾向に与える影響についての研究

治験詳細画面

目的


この治験は、生後3〜4か月の赤ちゃんを持つ父親の抑うつ傾向とその原因について調べ、仕事と家庭を両立するための問題を解決することを目的としています。

対象疾患


うつ病

参加条件


募集終了

この治験に参加するには、男性で20歳以上であることが必要です。また、生後3~4か月の子どもの父親で、日本語のアンケートに理解でき、回答できることが条件です。子どもが単胎で、一緒に暮らしていることが必要で、コンピュータやスマートフォンでアンケートに回答できることが条件です。ただし、精神疾患の既往歴や現病歴がある場合や、無職の場合は参加できません。

治験内容


今回の治験は、うつ病についての観察研究です。主な評価方法は、抑うつ傾向を測るCES-D得点で、第二の評価方法として、ワークファミリーコンフリクト尺度や平等主義的性役割態度スケールが使われます。これらの評価方法を使って、うつ病に対する治療方法を探ることが目的です。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


筑波大学

茨城県つくば市天王台1-1-1

お医者さまへ


治験の詳細を確認し、患者の方に合致しているかを診断してください

ご確認後、連絡が適切だと判断された場合は上記のお問い合わせ情報から担当の方にご連絡ください

治験を募集している方ですか?


Kibou は治験の募集・情報提供をすることを目的としたプラットフォームです。 治験情報の提供や、被験者の募集について詳しい資料の請求はお問い合わせフォームからお問い合わせください。