成人期の注意欠如・多動症に対する個人認知行動療法の開発と有効性の検討
目的
本研究は、成人期ADHD患者12名を対象とし、成人期ADHDに対する認知行動療法のADHD-CBTプログラムの有効性、安全性、実施可能性を検証することを目的とする。
お問い合わせ情報
組織
国⽴精神・神経医療研究センター
メールアドレス
takagishi.yuriko@surugadai.ac.jp
電話番号
042-972-1111
お医者様とご相談ください
治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
性別
男性・女性
年齢
20歳 以上65歳 以下
選択基準
1. 当該研究機関へ通院中でありADHDの診断基準を満たしている者2. ADHD症状の重症度が域 (CAARSないしはCGI-Sで評価)3. 20歳以上65歳未満4. 精神科通院3ヶ月以上で薬物療法の調整済みであり、期間中の処方変更のないこと5. 研究期間中に通院可能な方
除外基準
1. 申し込み日から遡って30日間以内の精神科入院がある者は除外2. 現在、精神病性障害,物質使用障害, 躁病エピソード,神経認知障害が認められる者 (SCIDおよび主治医の情報提供書で確認)3. 重篤な自殺念慮を呈する者(同意書および面接で確認)4. 知能指数が80に満たない者 (WAIS-Ⅳにて評価されたものがあれば用いる、主治医の情報提供書)5. その他に、認知行動療法を実施する上で障害となる問題のある者6. 現在または過去に構造化された治療を受けている方
治験内容
利用する医薬品等
一般名称
販売名
販売名
組織情報
実施責任組織
国⽴精神・神経医療研究センター
住所
東京都小平市小川東町4-1-1