その他

成人の注意欠如・多動症に対する認知行動療法のプログラムの開発と効果の調査

治験詳細画面

目的


この研究は、12人の成人期ADHD患者を対象に、認知行動療法のADHD-CBTプログラムが成人期ADHDに対して有効で安全かつ実施可能かどうかを調べることを目的としています。

対象疾患


注意欠如・多動症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上65歳以下で、男性でも女性でも参加できます。参加するためには、ADHDの診断基準を満たしていて、症状が重いことが必要です。また、精神科に通院しており、薬の調整が済んでいること、研究期間中に通院できることが条件です。一方、過去30日以内に精神科入院があった人や、精神病性障害や物質使用障害、躁病エピソード、神経認知障害がある人、自殺念慮がある人、知能指数が80以下の人、治療を受けている人は参加できません。また、認知行動療法に障害となる問題がある人も参加できません。

治験内容


この治験は、注意欠如・多動症という病気について研究するものです。研究のタイプは介入研究で、患者さんに新しい治療法を試してもらいます。治療の効果を調べるために、自分で回答する質問票や医師が評価する検査を使います。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


国⽴精神・神経医療研究センター

東京都小平市小川東町4-1-1

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