この治験は、野球選手の肩関節機能と投球パフォーマンスに影響を与える可能性がある肩外旋エクササイズを超音波画像診断装置を用いて検証するためのランダム化比較試験です。
男性・女性
18歳以上
39歳以下
この治験は、肩関節の損傷に対する新しい治療法を調べるものです。治験のタイプは「介入研究」で、患者に新しい治療法を試してもらいます。主要な評価方法は「Kerlan-Jobe Orthopaedic Clinic Shoulder and Elbow Score (KJOC)」で、肩関節の状態を評価するためのスコアです。また、患者の立脚型アンケートや身体機能評価、投球パフォーマンス評価なども行います。これらの評価方法によって、新しい治療法が有効かどうかを調べます。
介入研究
Kerlan-Jobe Orthopaedic Clinic Shoulder and Elbow Score (KJOC)
1) 患者立脚型アンケート(Quick-DASH日本語版, 投球パフォーマンススコア)
2) 身体機能評価:関節可動域(角度)、筋力(Nm)、筋活動量(%最大随意収縮)
3) 投球パフォーマンス評価:球速と回転数,肘外反ストレスと腕振りスピード
情報なし:
利用する薬品情報はありません
北里大学
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
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