この治験は、スポーツ選手の足関節不安定症に対して、足関節を動かすことで症状を改善する方法の効果を調べるものです。ランダムに選ばれた人たちを比較して、治療の効果を確かめます。
男性・女性
18歳以上
30歳以下
この治験は、足関節の靭帯損傷に対する治療法を研究するものです。治験のタイプは介入研究で、患者に特定の治療法を試してもらいます。主要な評価方法は、足部・足関節能力評価票(FAAM)で、患者の足関節の機能を評価します。また、姿勢制御機能やジャンプパフォーマンス、身体機能など、様々な評価方法を用いて、治療法の効果を調べます。また、疼痛や運動恐怖症についても評価します。治験に参加することで、新しい治療法の開発に貢献することができます。
介入研究
足部・足関節能力評価票(Foot and Ankle Ability Measure: FAAM)
1) 姿勢制御機能: Y-Balance test (%下肢長)
2) ジャンプパフォーマンス: カウンタームーブメントジャンプ高(cm)
3) Single-legged drop landing: 足関節角度(°)、床反力(N/kg)
4) 身体機能: Weight-bearing lunge test (°)、足関節筋力(N/kg)
5) CAI関連の疼痛: visual analogue scale (mm)
6) CAI関連の運動恐怖症: the shortened versions of the Tampa Scale for Kinesiophobia
情報なし:
利用する薬品情報はありません
北里大学
神奈川県相模原市南区北里1-15-1
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