この研究の目的は、Harvard Medical SchoolのMind/Body Medical Instituteと共同で、30年以上の実績を持つストレスマネジメントプログラムを日本でオンラインで実施可能にし、その効果をランダム化比較試験によって検証することです。
15歳以上
75歳以下
この治験は、メンタルヘルス問題で医療機関を受診していない人を対象として行われています。治験のタイプは介入研究で、主な評価方法には日本語版の精神的健康状態を評価する「WHO-5 精神的健康状態表」が使用されます。また、身体症状や心理社会的ストレス、気分状態、性格パターン、感情の自覚度などをチェックするために、さまざまな評価方法が用いられます。治験の目的は、これらの要素に関連する健康状態や症状の改善について調査することです。
介入研究
日本語版「WHO-5 精神的健康状態表」
日本語版 Medical Symptom Checklist(身体症状のチェック)
日本語版 Self-rated Stress Checklist(心理社会的ストレスのチェック)
短縮版気分調査票(POMS2)(気分状態のチェック)
東大式エゴグラム(新版 TEG II)(性格パターンのチェック)
トロント式失感情症スケール(TAS-20)(感情の自覚度のチェック)
身体感覚増幅尺度(身体不調への過敏度チェック)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
昭和大学
東京都品川区旗の台1-5-8 昭和大学旗の台キャンパス1号館430号室
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