非特定臨床研究

前立腺がんの転移がある場合、手術前に抗がん剤を使う治療と全摘手術の効果と安全性の検討

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、転移性前立腺がんに対する複数の治療法の効果と安全性を評価することです。

対象疾患


前立腺がん
がん

参加条件


研究終了

この治験に参加するためには、男性で、20歳から80歳の間である必要があります。また、転移性前立腺がんという病気を持っていることが必要です。ただし、去勢抵抗性前立腺がんや、既に治療を受けた前立腺がんの場合は、参加できません。

治験内容


この治験は、前立腺がんの治療方法を研究するために行われています。研究のタイプは介入研究で、治験フェーズはフェーズ2です。治験の主な目的は、無増悪生存率を評価することです。また、PSA無再発生存率、周術期安全性、去勢抵抗性までの期間も評価されます。これらの評価方法によって、前立腺がんの治療方法の有効性や安全性を確認することが目的です。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

ドセタキセル、ドセタキセル

販売名

ドセタキセル点滴静注20mg/1mL「ニプロ」、セタキセル点滴静注80mg/4mL「ニプロ」

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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