ベタヒスチンメシル酸塩が末梢性めまい患者の認知機能に及ぼす影響

臨床研究

目的

本研究は、末梢性めまいと診断され、かつ、軽度以上の認知機能障害(Mini Mental State Examination 26点以下)を合併した20歳以上の成人患者を対象とする。ベタヒスチンメシル酸塩36mg/日を12週間投与した群と投与しなかった群の、記憶機能に対する影響の差を無作為化並行群間比較を用いて検討することを目的とする。

基本情報

募集ステータス
募集中


情報なし

同じ対象疾患の治験

(1件)

    参加条件

    性別

    男性・女性


    年齢

    20歳 以上上限なし


    選択基準

    1)昭和大学藤が丘病院耳鼻咽喉科に通院中で末梢性めまいと診断された患者2) MMSEにて、その結果が26点以下であり軽度認知障害または認知症の疑いと診断された患者3)同意取得時の年齢が20歳以上の患者4)本研究への参加について本人から文書により同意が得られた患者


    除外基準

    1) ベタヒスチンメシル酸塩の投与が禁忌な患者2) 初回来院時より過去1ヶ月以内にベタヒスチンメシル酸塩を服用した患者3) MMSEの結果が21点以下で認知症が疑われる患者かつ、認知症の診断基準(DSM-5による認知症診断基準(2013))を満たしその治療を優先すべき患者4) 悪性腫瘍を併発する患者5) 薬物の安全性評価に影響をおよぼすような重篤な肝・腎障害、心疾患に罹患している患者6) 脳血管障害の既往がある患者7) 研究担当医師の判断により不適格と判断した患者

    治験内容

    介入研究


    主要結果評価方法

    ベタヒスチンメシル酸塩投与群と非投与群における、治療開始前と開始12週間後でのBenton視覚記銘力検査(BVRT)スコアの差


    第二結果評価方法

    ベタヒスチンメシル酸塩投与群と非投与群における、治療開始前と開始12週間後でのMini Mental State Examinationスコア、Trail Making Testスコア、VSRAD Z scoreの差

    利用する医薬品等

    一般名称

    ベタヒスチンメシル酸塩


    販売名

    メリスロン錠6mg、ベタヒスチンメシル酸塩錠6mg(後発品)

    同じ対象疾患の治験

    (1件)