観察研究
未治療のリンパ腫に対する新しい治療法の費用対効果を調べる研究
目的
この研究は、未治療のびまん性大細胞型B細胞リンパ腫(DLBCL)患者に対して、R-CHOP療法に加えてポラツズマブベドチン+R-CHP併用(Pola+R-CHP)療法を評価し、費用対効果を調べることを目的としています。
対象疾患
リンパ腫
参加条件
研究終了
この治験に参加できる人は、年齢や性別に制限はありません。ただし、未治療のDLBCL(悪性リンパ腫の一種)の患者である必要があります。また、特に除外される条件はありません。
治験内容
この治験は、びまん性大細胞型 B 細胞リンパ腫という病気について調べるものです。研究のタイプは観察研究で、治療法の比較を行います。主要な評価方法は、R-CHOP療法とPola+R-CHP療法の費用対効果比を調べます。また、第二の評価方法では、それぞれの治療法において、1人あたりの費用と効果の期待値を調べます。
AI 要約前の参加条件
観察研究
主要結果評価方法
R‐CHOP 療法に対する Pola+R-CHP 療法の増分費用効果比(ICER)
第二結果評価方法
1) Pola+R-CHP 療法 における患者 1 人あたりの費用および効果の期待値
2) R-CHOP 療法おける患者 1 人あたりの費用および効果の期待値
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
一般名称
ポラツズマブ ベドチン (遺伝子組換え)
販売名
ポライビー点滴静注用30mg/ポライビー点滴静注用140mg
実施組織
中外製薬株式会社
東京都中央区日本橋室町2-1-1
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