非特定臨床研究

肺切除後の肺瘻に対する最適な胸腔内圧を検証するためのデジタルモニタリング胸腔ドレナージ法の多施設共同無作為化比較試験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、肺を切除した後に起こるエアーリークを治療するための最適な圧力設定を調べることです。

対象疾患


転移性肺腫瘍
原発性肺癌
良性肺腫瘍
肺腫瘍
転移性
原発性
肺癌
腫瘍

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上で男性でも女性でもOKです。ただし、肺の一部を取り除いた手術を受けた患者さんで、手術後1日目にエアーリーク(空気漏れ)がある人が対象です。ただし、胸部X線で皮下気腫や肺の虚脱が見つかった場合は参加できません。

治験内容


この治験は、肺がんや肺の良性腫瘍に対する新しい治療法を調べるものです。治験の段階はフェーズ3で、治療の効果や安全性を確認するために行われます。治療の効果を評価するために、手術後に肺に空洞ができる割合を調べます。また、治療が完了するまでの期間や、手術後の回復期間、治療後の呼吸機能なども評価します。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


順天堂大学医学部附属順天堂医院

東京都文京区本郷3-1-3

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