観察研究
心的外傷後ストレス障害の治療に役立つデバイス開発のための患者の脳波観察研究
目的
この治験の目的は、PTSD患者の脳波データを収集し、彼らの睡眠中の徐派睡眠相を自動的に判定するAIを開発することです。
対象疾患
心的外傷後ストレス障害
外傷
参加条件
募集中
この治験に参加するには、20歳以上65歳以下の男性・女性である必要があります。また、PTSDという病気の診断基準を満たしている方が対象です。ただし、重度の睡眠障害を持っている方は参加できません。
治験内容
この治験は、心的外傷後ストレス障害という病気について調べるものです。研究のタイプは観察研究で、主要な結果評価方法は、脳波を使って作成されたAIが徐波睡眠を自動的に判定する精度を調べることです。徐波睡眠とは、深い眠りのことで、この治験では、その精度を調べることで、心的外傷後ストレス障害の治療に役立てることを目指しています。
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
筑波大学
茨城県つくば市天王台1-1-1国際統合睡眠医科学研究機構3F
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