PD-1経路阻害薬の血液検体による効果予測因子および予後因子に関する多機関共同探索的研究

臨床研究

目的

に対する経路が52週以上の長期にわたりした患者において、MRD (minimal residual disease)としての血中ctDNA(circulating tumor DNA)が予後因子・効果予測因子になるか否かを検討する。そのために、登録時に患者毎の腫瘍組織検体と血液検体を用いた全エクソーム解析を行う。登録時の中の腫瘍由来DNA(ctDNA)の変異アレル頻度variant allele frequency:VAF)が予後因子・効果予測因子になるか否かを検討する。

基本情報

募集ステータス募集前

対象疾患

情報なし

お問い合わせ情報

組織

国立がん研究センター中央病院 


メールアドレス

ygoto@ncc.go.jp


電話番号

03-3542-2511

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
18歳 以上上限なし

選択基準

・ JCOG1701(

経路投与下で12か月以上にわたってを認めない進行もしくは再発非患者に対して、PD1経路を中止する群の、継続する群に対する生存における非劣勢を示す)の最新プロトコールにおける適格規準を満たすが登録同意が得られず、JCOG1701に参加していない患者。・ 本研究への参加について本人より文書による同意が得られている。・ 本研究に必要な腫瘍組織検体の提出が可能である。


除外基準

JCOG1701の最新プロトコールにおける適格基準を満たさないか、JCOG1701に参加中の患者

治験内容

観察研究


主要結果評価方法

登録時の血漿中の腫瘍由来DNA(circulating tumor DNA:ctDNA)の変異アレル頻度(variant allele frequency:VAF)がPD-1経路阻害薬の予後因子・効果予測因子として有用であるか否かを検討する。


第二結果評価方法

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

国立がん研究センター中央病院 


住所

東京都中央区築地5-1-1

LOADING ..