この治験は、集中治療を受けた患者の機能回復を促進するために、継続的な多職種のフォローアップモデルの有効性を検証するものです。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、集中治療後症候群という病気を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、患者さんにある種の治療を行います。主な目的は、患者さんの健康関連のQOLを改善することです。また、認知機能や精神機能、ストレス対処能力、身体機能、栄養状態、復職などの機能の改善も評価します。評価方法には、MMSE、SMQ、IER-S、HADS、SOC3-UTHS、BI、握力、BMIなどがあります。
介入研究
健康関連QOL:日本語版EQ-5D-5Lスコアの改善
以下の機能の改善
・認知機能:MMSE:Mini-Mental State Examination
・認知機能:SMQ:Short-MemoryQuestionnaire
・精神機能:Impact of Event Scale-Revised(IER-S)
・精神機能:Hospital Anxiety Depression Scale(HADS)
・ストレス対処能力:SOC3-UTHS(3項目)
・身体機能:バーセルインデックス(BI:Barthel Index)
・身体機能:握力
・栄養状態:BMI
・復職
情報なし:
利用する薬品情報はありません
東邦大学
千葉県船橋市三山2-2-1
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