その他

集中治療後の患者の回復を促すための、継続的な多職種のフォローアップモデルの効果を調べる治験

治験詳細画面

目的


この治験は、集中治療を受けた患者の機能回復を促進するために、継続的な多職種のフォローアップモデルの有効性を検証するものです。

対象疾患


集中治療後症候群

参加条件


募集前

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

集中治療室で治療を受けている方で、次の条件を満たす方
人工呼吸器を72時間以上使用している方
集中治療室での治療中にせん妄を発症した方
予定外で集中治療室に入室し、72時間以上滞在している方

除外基準

集中治療の影響以外で機能障害が見込まれる方
退室時に、集中治療室に入室した時とほぼ同じ状態、つまり回復の見込みがない方
積極的な治療から緩和ケアへ移行する方針の方
集中治療室に入室する前から、認知障害があった方
神経障害がある方(脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷を含む)
長期療養施設の入居者の方
その他、担当の医師や看護師が治験参加に適していないと判断した方
集中治療の影響以外で機能障害が見込まれる方
退室時に、集中治療室に入室した時とほぼ同じ状態、つまり回復の見込みがない方
積極的な治療から緩和ケアへ移行する方針の方
集中治療室に入室する前から、認知障害があった方
神経障害がある方(脳血管疾患、頭部外傷、脊髄損傷を含む)
長期療養施設の入居者の方
その他、担当の医師や看護師が治験参加に適していないと判断した方

治験内容


この治験は、集中治療後症候群という病気を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、患者さんにある種の治療を行います。主な目的は、患者さんの健康関連のQOLを改善することです。また、認知機能や精神機能、ストレス対処能力、身体機能、栄養状態、復職などの機能の改善も評価します。評価方法には、MMSE、SMQ、IER-S、HADS、SOC3-UTHS、BI、握力、BMIなどがあります。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東邦大学

千葉県船橋市三山2-2-1

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