この研究は、TPAフィルター搭載空気清浄機を使って部屋の空気をきれいにすることがアレルギー症状にどのような影響を与えるかを調査するものです。
男性・女性
25歳以上
50歳以下
この治験は、スギ花粉症を対象とした介入研究です。研究では、エアドッグという装置を使って、2週間ごとに質問票を回収し、鼻や目の症状、生活の質に関するスコアを評価します。主な評価項目は、例年よりも症状が改善された人の割合です。また、労働生産性や日常活動に関するアウトカムも調査され、エアドッグの数値と症状スコアの関係も調べられます。治験の目的は、スギ花粉症の症状を改善し、患者の生活の質を向上させることです。
介入研究
研究対象者に対してエアドッグの利用開始時から2週間おきに回収された質問票(JRQLQに準じて作成)から得られる鼻・眼の症状、QOLに関する各スコア等において例年の症状に対して改善が認められる人(軽い、またはやや軽いを選択される人)の割合を主要評価項目とする。
アンケート結果から確認できる、次の各項目を副次評価項目とする。
・ 労働生産性に関わる現在のアウトカム(労働/勉学時間損失率、労働/勉学障害率、全般労働/勉学障害率、日常活動性障害率)
・ 例年の労働生産性に関わるアウトカムに対する現在のアウトカムの改善率
・ 現在の症状の程度が異なる患者群毎における例年の症状に対する改善が認められる人の割合
・ AQI数値(エアドッグの数値化する機能)と現在の症状スコアとの相関
情報なし:
利用する薬品情報はありません
株式会社トゥーコネクト
東京都港区東新橋1丁目5番2号汐留シティセンター15階
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