非特定臨床研究

重症患者の気管挿管におけるビデオ喉頭鏡の効果に関する臨床試験

治験詳細画面

目的


治験の目的は、重症患者に対して気管挿管を行う際に使用する装置の効果を調査することです。具体的には、chaneled video laryngoscopeという装置を使用した意識下挿管の際の合併症発生割合を低減する効果を調査します。

対象疾患


緊急気管挿管が必要と判断された重症患者

参加条件


募集中

男性・女性

18歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時の年齢が18歳以上の方
本臨床研究の参加に関してご本人または代諾者から文書で同意の得られた方
緊急(数時間以内)に気管挿管が必要であると臨床医に判断された方

除外基準

心肺蘇生中の方
昇圧剤を使用していない状態で収縮期血圧90mmHg未満の方
酸素投与 10 L/分の状態でSpO2が80%未満の方
Glasgow Coma Scale(GCS)12 点以下の意識障害を認める方
2cm以上の開口が不可能な方
リドカイン、フェンタニルの成分に対して、重篤な過敏症の既往歴のある方
その他、研究責任(分担)医師が本研究への参加が不適当であると判断した方
心肺蘇生中の方
昇圧剤を使用していない状態で収縮期血圧90mmHg未満の方
酸素投与 10 L/分の状態でSpO2が80%未満の方
Glasgow Coma Scale(GCS)12 点以下の意識障害を認める方
2cm以上の開口が不可能な方
リドカイン、フェンタニルの成分に対して、重篤な過敏症の既往歴のある方
その他、研究責任(分担)医師が本研究への参加が不適当であると判断した方

治験内容


この治験は、重症患者に対して緊急気管挿管が必要な場合に行われる研究です。治験の目的は、気管挿管後30分以内に合併症が発生する割合を調査することです。また、気管挿管の成功率や他のデバイスの必要性、全身麻酔下での気管挿管への変更率、そして28日以内の死亡率も評価されます。治験は介入研究の一種であり、患者の安全性や治療効果を評価するために行われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


東京医科歯科大学病院

東京都文京区湯島1-5-45

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