観察研究

婦人科手術の方法による術後の生活の質の比較研究

治験詳細画面

目的


この治験は、子宮摘出や骨盤臓器脱の手術を受ける患者について、腹腔鏡下、ロボット下、開腹下の3つの手術方法の前後の生活の質(QOL)を比較することを目的としています。

対象疾患


子宮頸癌
子宮体癌
腫瘍

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、女性で、子宮の良性腫瘍やがん、骨盤臓器の脱などの手術を受ける患者で、一般的な健康状態が良く、20歳以上で、手術が可能な患者です。また、胸腹部のCT検査でがんが他の臓器に広がっていない患者で、治験に参加することに同意し、アンケートに協力できる患者が対象です。ただし、出血性疾患や凝固障害がある患者、重複がんがある患者、妊娠中または授乳中の女性、重度の脳動脈瘤や緑内障の患者、研究に参加することが困難と判断される患者は除外されます。

治験内容


この治験は、子宮体癌、子宮頸癌、子宮良性腫瘍、骨盤臓器脱の患者さんを対象にして行われます。研究のタイプは観察研究で、術前と術後の生活の質(QOL)について調査します。また、手術の情報や合併症についても調べます。治験に参加することで、患者さんの治療法や手術方法の改善につながるかもしれません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


三重大学医学部附属病院

三重県津市江戸橋2-174

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