niPGT-A

臨床研究

目的

niPGT-Aの有用性を検討するために、胚を24時間以内(8、16、24時間)で培養した際に排出されるcell-free DNAを含むSCMと、TE

とWhole胚(透明帯なし)の夫々についてし、NGSを使用して染色体異数性を検査しその一致率を比較検討する。加えて、上記で最適な培養時間において、透明帯の有無での影響についても同様に比較検討する。

基本情報

募集ステータス募集中

対象疾患

情報なし

お問い合わせ情報

組織

三重大学医学部附属病院


メールアドレス

kshimada@med.nagoya-u.ac.jp


電話番号

052-744-2145

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
18歳 以上上限なし

選択基準

1) 夫婦ともに18歳以上の患者2) 体外受精で使用されず破棄となった胚、若しくは凍結保存胚を破棄手続きした患者3) 研究参加に関して文書による同意が得られた者


除外基準

1) 凍結融解後の胚が生存していなかった患者2) 研究責任者または研究分担者が研究への組み入れが不適切と判断した患者

治験内容

観察研究


主要結果評価方法

SCM中のcfDNAと、その培養で使用された胚を生検したTE細胞と残りのWhole胚の染色体異数性検査の一致率


第二結果評価方法

使用する胚のグレード使用した胚の培養で撮影されたタイムラプスデータ

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

三重大学医学部附属病院


住所

三重県津市江戸橋2-174

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