コンドリアーゼ投与から10年経過後の予後調査に関する臨床研究


目的

国内第

II相試験I相試験時のヘルニア患者の椎間板の画像所見による構造変化及び予後を評価することで、コンドリアーゼ投与の長期的な影響を検討すること。特に、投与前に比べて椎間板高低下や椎体の後方開大の発現割合が他の年代より高い頻度で認められた投与時20-30歳代 (若年層)のヘルニア患者に着目して検討する。

基本情報

募集ステータス募集中


情報なし

お問い合わせ情報

組織

国立大学法人浜松医科大学


メールアドレス

M20013@hama-med.ac.jp


電話番号

090-8472-8354

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性・女性


年齢
下限なし上限なし

選択基準

国内第

II相試験I相試験でコンドリアーゼ 1.25 Uを投与された者


除外基準

1. 本研究参加の同意が得られていない者2. 研究責任者等が本研究を実施するのに不適当と認めた者

治験内容

介入研究


主要結果評価方法

1. 椎間板高2. 椎体の後方開大角度3. 椎体のすべり4. 軟骨終板と隣接する椎体の変化 (Modic 分類の変化)5. 椎間板の変性 (Pfirrmann分類)


第二結果評価方法

1. 神経学的検査:SLR テスト、知覚鈍麻、筋力低下、深部腱反射減弱2. 機能障害:ODI

利用する医薬品等

一般名称

販売名

組織情報

実施責任組織

国立大学法人浜松医科大学


住所

静岡県浜松市東区半田山1-20-1

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