ACL-PET


目的

本研究では、膝前十字靭帯(ACL)損傷に対してACL再建術を施行された患者がFIFA11+を施行することで、どの骨格筋活動が生じるかを明らかにすることが本研究の目的である。

基本情報

募集ステータス募集中


情報なし

お問い合わせ情報

組織

金沢大学附属病院


メールアドレス

henri@staff.kanazawa-u.ac.jp


電話番号

076-265-2333

お医者様とご相談ください

治験内容の理解には医学的な知識が必要です。

治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。

参加条件

性別

男性


年齢
18歳 以上上限なし

選択基準

1) 前十字靭帯損傷に対して再建術を施行された患者2) 研究内容に理解があり、FIFA11+による運動負荷が可能な成人男性3) 本研究への参加にあたり十分なインフォームド・コンセントの後に、患者本人の自由意思による文書同意が得られている者


除外基準

1) スポーツ外傷以外の受傷機転により前十字靭帯損傷を受傷した者2) 糖尿病と診断され治療中の者あるいは無治療でもHbA1c6.5%以上の者3) 運動負荷を避けるべき内科的疾患(心不全など)の既往があるもの4) 膝関節痛を除く下肢に愁訴がある者5) 過去に

を受け、薬剤(18F-FDG)にアレルギー歴のある者6) 研究責任医師又は研究分担医師が研究対象者として不適当と判断した者

治験内容

介入研究


主要結果評価方法

PET画像における骨格筋の集積


第二結果評価方法

過去の健常スポーツ選手との結果の比較を行い、移植腱の採取による影響を評価

利用する医薬品等

一般名称

放射性医薬品基準フルデオキシグルコース(18F)注射液


販売名

業務委託先において生成

組織情報

実施責任組織

金沢大学附属病院


住所

石川県金沢市宝町13-1

LOADING ..