ドレーン固定に関する研究
臨床研究
目的
被覆材を用いたドレーン固定法の安全性および有効性の評価
お問い合わせ情報
組織
名古屋大学医学部附属病院
メールアドレス
cshirota@med.nagoya-u.ac.jp
電話番号
052-744-2959
お医者様とご相談ください
治験内容の理解には医学的な知識が必要です。
治験実施組織に直接お問い合わせになる前に、受信中のお医者さまとご相談してください。
参加条件
性別
男性・女性
年齢
下限なし上限なし
選択基準
名古屋大学医学部附属病院小児外科でドレーン留置を行うすべての疾患患者のうち、研究参加に本人または家族に同意能力があり研究参加の同意を得られ、半年後のフォローアップまで研究に参加可能な患者を対象とする。
除外基準
再手術の患者、免疫不全・糖尿病・慢性腎不全・栄養不良などの基礎疾患のある患者、ケロイド体質、ドレーンを同時に複数留置する患者
治験内容
介入研究
主要結果評価方法
術後1か月目のThe Vancouver Scar Scale(VSS)を用いた評価者による整容性の評価
第二結果評価方法
・VSSを用いた評価者による整容性の評価の経時的変化・Patient and Observer Scar Assessment Scale (POSAS)のスコアを用いた患者・家族による整容性および痛みの評価(13歳未満は保護者が行う, 痛みの評価は5歳以上とする)・事故抜去の発生割合・ドレーン再固定などの合併症の発生割合・手術からドレーン抜去までの期間
利用する医薬品等
一般名称
販売名
販売名
組織情報
実施責任組織
名古屋大学医学部附属病院
住所
愛知県名古屋市昭和区鶴舞町65