大腸の病気の診断方法を比較するために、エンドサイトスコープ撮影画像と通常の顕微鏡を使用した病理診断の一致率を調べる治験を行います。
この治験に参加するための条件は、年齢や性別に制限はありません。ただし、参加する前に、検査した組織や薬剤の保存状態が良く、病気の部位が完全に取り除かれていることが必要です。逆に、保存状態が悪い場合や、病気の部位が完全に取り除かれていない場合、または研究者が不適切と判断した場合は、参加できません。
この治験は、大腸ポリープという病気を調べるための研究です。病気の詳しい状態を調べるために、病理専門医が患者さんの検査結果を評価します。この研究は、観察研究という方法で行われます。つまり、患者さんに新しい薬を与えたりするわけではなく、ただ病気の状態を観察するだけです。病理専門医が行う2つの診断方法の一致率を調べることで、病気の詳しい状態を正確に把握することを目的としています。
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佐野病院
兵庫県神戸市垂水区清水が丘2-5-1
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