乳がん手術後の疼痛ならびに知覚変化についての後ろ向き臨床研究
臨床研究
目的
本研究は乳がん手術後の疼痛ならびに知覚変化についての情報取得を目的としたアンケート調査を用いた後ろ向き臨床研究である。
同じ対象疾患の治験
(20件)- ・ネオベールシート®を用いた人工物乳房一次一期再建時の胸部軟部組織補強に関する安全性・有効性試験
- ・乳房一次二期再建におけるエキスパンダー挿入術の術後鎮痛に関する持続椎弓板ブロックの有効性の検討:症例集積研究
- ・EMBER-3:内分泌療法による前治療歴がある エストロゲン受容体陽性、HER2陰性の局所進行又は転移性乳癌患者を対象にimlunestrant、治験責任医師又は治験分担医師が選択した内分泌療法、及びimlunestrantとアベマシクリブの併用投与を比較する無作為化非盲検第III相試験
- ・乳がんを有する成人女性及び健康成人女性を対象とした乳房用マイクロ波画像診断装置IGS-0001の有効性及び安全性を検討する単施設評価者盲検試験
- ・ONO-4578-06:転移又は再発の閉経後ホルモン受容体陽性HER2 陰性乳がん患者を対象に、一次内分泌療法としてONO-4578 及び標準治療であるレトロゾール及びCDK4/6 阻害薬(パルボシクリブ又はアベマシクリブ)を併用する非盲検非対照第Ⅰ相試験
参加条件
性別
女性
年齢
20歳 以上上限なし
選択基準
① 乳がん手術施行後3か月以上経過した患者
② 年齢:同意取得時において、年齢が20歳以上の患者
③ 性別:女性
④ 本研究への参加にあたり十分な説明を受けた後、十分な理解の上、患者本人の自由意思による文書同意が得られた患者
除外基準
① 乳がんの遠隔転移および再発を認めた患者
② 研究責任者が研究対象者として不適当と判断した患者
治験内容
観察研究
主要結果評価方法
乳がん手術術後遷延性疼痛の発生率と痛み強度
第二結果評価方法
乳がん手術術後遷延性疼痛の発生率についての、手術以外の治療、術前の痛み、知覚、情動、生活活動などの要因との関連性
利用する医薬品等
一般名称
販売名
組織情報
同じ対象疾患の治験
(20件)- ・ネオベールシート®を用いた人工物乳房一次一期再建時の胸部軟部組織補強に関する安全性・有効性試験
- ・乳房一次二期再建におけるエキスパンダー挿入術の術後鎮痛に関する持続椎弓板ブロックの有効性の検討:症例集積研究
- ・EMBER-3:内分泌療法による前治療歴がある エストロゲン受容体陽性、HER2陰性の局所進行又は転移性乳癌患者を対象にimlunestrant、治験責任医師又は治験分担医師が選択した内分泌療法、及びimlunestrantとアベマシクリブの併用投与を比較する無作為化非盲検第III相試験
- ・乳がんを有する成人女性及び健康成人女性を対象とした乳房用マイクロ波画像診断装置IGS-0001の有効性及び安全性を検討する単施設評価者盲検試験
- ・ONO-4578-06:転移又は再発の閉経後ホルモン受容体陽性HER2 陰性乳がん患者を対象に、一次内分泌療法としてONO-4578 及び標準治療であるレトロゾール及びCDK4/6 阻害薬(パルボシクリブ又はアベマシクリブ)を併用する非盲検非対照第Ⅰ相試験