観察研究

人工知能を使って、血液透析後のカリウム濃度を予測する治験

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、血液透析による低カリウム血症のリスクを減らすため、人工知能を使って透析前の情報から透析後のカリウム濃度を予測するAIを開発することです。

対象疾患


慢性腎不全
腎不全

参加条件


募集前

この治験に参加できる人は、年齢や性別に制限はありません。ただし、大阪市立大学医学部附属病院人工腎部で血液透析を受けたことがある人に限ります。ただし、血液透析が完了できなかった場合や急性腎不全、緊急透析が必要な場合は参加できません。

治験内容


この治験は、慢性腎不全という病気について調べるものです。研究のタイプは観察研究で、患者さんたちの状態を観察して、何か新しい発見があるかどうかを調べます。主要な結果評価方法は、透析後のK濃度というもので、透析という治療を受けた後の血液中のカリウムの濃度を調べます。第二の結果評価方法はありません。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪公立大学大学院医学研究科泌尿器病態学

大阪府大阪市阿倍野区旭町1-4-3

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