観察研究

早産や低体重で生まれた赤ちゃんのための安全な睡眠環境を作る研究

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、早産児や低出生体重児が退院する際に、看護師がその子の親に安全な睡眠環境について個別に指導する効果を調べることです。また、退院後に家庭での寝床の温度や環境を実際に測定して、リスクを評価し、どのような対策が必要かを明らかにすることも目指しています。

対象疾患


低出生体重児

参加条件


募集前

治験に参加するための条件について、わかりやすく説明しますね。 ### 参加できる人 1. **年齢**: 2歳以下の赤ちゃんが対象です。年齢の下限はありません。 2. **性別**: 男の子でも女の子でも参加できます。 ### 参加するための条件 - **赤ちゃん**: 和歌山県立医科大学附属病院のNICU(新生児集中治療室)やGCU(退院後のケアを行う部屋)を退院する予定の赤ちゃんが対象です。この赤ちゃんは、退院後に特別な医療ケアが必要ないことが条件です。 - **お母さん**: 赤ちゃんの母親は、身体的、精神的、社会的に大きな問題がないことが求められます。また、赤ちゃんの主治医(お医者さん)から、この研究に協力しても良いという許可をもらう必要があります。 ### 参加できない人 以下のような場合は参加できません: 1. 医療的なケアが必要な赤ちゃん。 2. お母さんに身体的、精神的、社会的な問題がある場合。 3. 赤ちゃんの主治医からの許可が得られない場合。 4. お母さんが治験に参加することに同意しない場合。 このような条件を満たす方が治験に参加できるということです。もし何か不明な点があれば、気軽に質問してくださいね。

治験内容


治験コーディネーターとして、治験の内容をわかりやすく説明しますね。 この治験は「観察研究」と呼ばれるもので、特に「フェーズ0」という初期の段階にあります。対象となるのは、低出生体重児(生まれたときの体重が少ない赤ちゃん)で、特に「SIDS」(乳幼児突然死症候群)という病気に関連しています。 この研究の目的は、赤ちゃんが安全に眠るための環境を整えることができるかどうかを調べることです。具体的には、以下の2つのことを行います。 1. **看護師による相談**: 退院前に看護師が赤ちゃんの親に対して、安全な睡眠環境について個別に相談を行います。この相談がどれだけ効果的かを検証します。 2. **家庭での睡眠環境の調査**: 赤ちゃんが家庭でどのように眠っているか、特に温度や体圧(赤ちゃんが寝ているときの体の圧力)について調べます。 この研究を通じて、赤ちゃんがより安全に眠れる環境を作るための情報を集めることが目的です。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


和歌山県立医科大学

和歌山県和歌山市三葛580

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