肝移植におけるHMB・L-アルギニン・L-グルタミン配合飲料によるサルコペニア改善効果に関する無作為化比較試験

臨床研究

目的

肝移植患者多くのは、骨格筋量低下や低栄養による活動性の低下を伴う重篤なサルコペニアを合併しており、術後の筋肉量や筋力の早期回復に繋がる安全かつ有効性の高い治療法の研究開発が急務である。本研究の目的は、筋蛋白合成促進・分解抑制作用等を有するβ-ヒドロキシ-β-メチル酪酸(HMB)によるサルコペニアや術後アウトカムの早期回復に関する有用性を検証することである。

基本情報

募集ステータス
募集中


フェーズ2

同じ対象疾患の治験

(1件)

    参加条件

    性別

    男性・女性


    年齢

    20歳 以上69歳 以下


    選択基準

    (1) 京都大学で生体肝移植術をうける予定である。

    (2) 登録日において20歳以上である。

    (3) 経腸栄養が可能である。

    (4) 本検討に対して本人または代諾者から文書による同意が得られている。

    (5) 除外基準のすべてに該当しない


    除外基準

    (1) 再移植症例。

    (2) 急性肝不全症例。

    (3) アバンド製剤に対する副作用歴がある。

    (4) 試験担当医師が不適当と判断した症例。

    治験内容

    介入研究


    主要結果評価方法

    ・術後1カ月目の筋肉量

    ・術後1カ月目の筋力


    第二結果評価方法

    ・術後2カ月目の筋肉量

    ・術後2カ月目の筋力

    ・術後1,2カ月目の筋肉の質

    ・血液生化学データ

    ・菌血症発症率

    ・術後在院日数

    ・経腸栄養投与期間

    ・ドレーン留置期間

    ・急性拒絶発症率

    利用する医薬品等

    一般名称

    β-Hydroxy-β-methyl Butyrate/L-Arginine/L-Glutamine


    販売名

    アバンドR、アメリカ合衆国

    同じ対象疾患の治験

    (1件)