非特定臨床研究

膵臓のイメージング技術で糖尿病の患者さんの病気の状態を調べる治験

治験詳細画面

目的


この治験は、1型およびインスリン依存型糖尿病患者を対象に、PET用分子プローブ診断薬である18F標識exendin4を使って膵β細胞量を評価し、病態を調査することを目的としています。

対象疾患


1型糖尿病
糖尿病

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、20歳以上で男性でも女性でも大丈夫です。ただし、1型糖尿病やインスリン依存型糖尿病と診断された人で、治験に参加することに同意している人だけが参加できます。ただし、肝臓や腎臓の機能が重度に障害されている人や、特定の薬を使用している人、アルコールに弱い人などは参加できません。また、研究責任医師や分担医師が参加が不適当と判断した場合も参加できません。

治験内容


この治験は、1型糖尿病という病気を対象に行われています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ2という段階にあります。治験の主な目的は、PET撮像を使って膵β細胞量を測定し、既存の臨床指標と関連させて、1型糖尿病の病態を解析することです。

治験フェーズ

フェーズ2: 少数の軽度な患者さんが対象

利用する医薬品等

一般名称

[18F]FB(ePEG12)12-Ex4

販売名

未定

実施組織


京都大学大学院医学研究科

京都府京都市左京区聖護院川原町54

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