非特定臨床研究

腹部手術後のレントゲン撮影に使う超小型ポータブルレントゲン装置の効果と安全性についての調査

治験詳細画面

目的


この治験は、消化器外科手術の手順中に超小型X線撮影装置を使用することの有用性を調べる研究です。

対象疾患


指定なし
なし

参加条件


研究終了

この治験に参加するための条件は、20歳以上の男性・女性で、消化器外科領域で全身麻酔手術を予定している方や、腹腔内や胸腔にドレーン留置や中心静脈ルートが留置される予定の方です。また、同意書にサインしている方が対象です。ただし、妊娠中の女性や、研究責任医師又は研究分担医師が不適当と判断した方は除外されます。

治験内容


この治験は、介入研究と呼ばれるもので、フェーズ1という段階で行われます。対象疾患は指定されていません。主な目的は、X線検査画像に写っている挿管チューブやドレーン、中心静脈カテーテルの位置を評価することです。また、被験者の状態や医師の撮影の正確性、撮影にかかる時間なども評価します。

治験フェーズ

フェーズ1: 健康な成人が対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


大阪大学医学部附属病院

大阪府吹田市山田丘2-15

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