非特定臨床研究

心拍数計を身に着けたアプリで不整脈の重症度を診断する研究

治験詳細画面

目的


この研究は、新しいウェアラブルセンサを使って不整脈を診断するアプリケーションの精度を確認することを目的としています。

対象疾患


心房細動

参加条件


募集終了

この治験に参加するための条件は、20歳以上で、男性でも女性でも参加できます。ただし、2023年1月1日から2023年12月31日の間に12回の心電図検査を受けることができる人が対象です。治験に参加できない人は、12誘導心電図検査やウェアラブルセンサの装着が難しい人、ペースメーカーを持っている人、または主治医が治験に適さないと判断した人です。

治験内容


この治験は、心房細動という病気を対象にしています。治験のタイプは介入研究で、フェーズ3になります。治験の主な目的は、不整脈重症度診断アプリケーション解析の結果と12誘導心電図の不整脈診断の一致率を調べることです。また、apple watchとの不整脈診断精度の比較も行われます。治験の結果は、不整脈の診断方法の改善につながるかもしれません。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


京都大学大学院医学部附属病院

京都府4 Shogoin Kawahara-cho, Sakyo-ku, Kyoto, Japan

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