この治験は、胃の病気である表在型胃腫瘍を治療するために、新しい治療方法である糸付きシース型トラクションデバイスを使った群と従来の治療方法であるendoscopic submucosal dissection (ESD)を使った群の治療時間を比較することを目的としています。
男性・女性
18歳以上
上限なし
この治験は、表在型胃腫瘍という病気を治療するための研究です。治療には、新しい方法を使って介入することが含まれます。主な評価方法は、治療にかかる時間です。また、治療の効果や安全性、使用するデバイスに関する評価も行われます。具体的には、手術の時間やスピード、手術中の出血の回数、治療期間中の病気の状態などが評価されます。治療に使用するデバイスの装着時間や部位、使用回数、脱落の有無、デバイスによる組織損傷の有無なども評価されます。
介入研究
治療時間
・有効性関連アウトカム(切除時間、切除スピード、手代わりの有無、一括切除の有無、完全一括切除の有無、内視鏡的根治度)を評価する。
・安全性関連アウトカム(手技中の出血イベント回数、観察期間中の疾病等)を評価する。
・デバイス関連アウトカム(デバイス装着時間、デバイス装着部位、デバイス使用数、デバイス脱落数、デバイスによる術中・術後組織損傷の有無)
情報なし:
利用する薬品情報はありません
神戸大学医学部附属病院
兵庫県神戸市中央区楠町7丁目5-2
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