非特定臨床研究

腹部の皮膚を切り取る際の縫合方法についての多施設共同研究:生体吸収性の縫合糸の効果と安全性について

治験詳細画面

目的


この治験は、腹部の皮膚を切り取る手術時に使用する縫合糸の効果と安全性を調べるために、複数の医療機関で行われる研究です。具体的には、腹直筋筋膜閉鎖法において、返し付き生体吸収性連続縫合糸を使用した場合の効果と安全性を検証します。

対象疾患


遊離腹部皮弁移植による再建術をうける患者

参加条件


募集中

男性・女性

20歳以上

上限なし

選択基準

同意取得時に20歳以上の方
担当医よりこの研究の説明を受け、文書による参加同意が得られた方
術後180日以上の生存が見込まれる方
対象期間内に遊離腹部皮弁を用いた再建術(再建部位は問わない)を受ける予定の方

除外基準

手術前から腹壁瘢痕ヘルニアがある方
過去に腹部皮弁手術を受けたことがある方
その他、この臨床研究の担当者が不適当と判断した方
手術前から腹壁瘢痕ヘルニアがある方
過去に腹部皮弁手術を受けたことがある方
その他、この臨床研究の担当者が不適当と判断した方

治験内容


この治験は、再建手術を受けた患者さんを対象にしています。主な目的は、手術後180日までにヘルニアやバルジが発生するかどうかを調べることです。また、手術後90日までにも同様の調査を行います。その他にも、手術にかかった時間や、疾病の発生状況なども調べます。この治験は、介入研究と呼ばれるもので、新しい治療法の効果を調べるために行われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


神戸大学医学部附属病院

兵庫県神戸市中央区楠町7-5-2

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