その他
新生児の心音と心電データを集めるためのAMI-SSS01シリーズの構築研究
目的
この治験は、新生児の心音や心電図のデータベースを作るために、AMI-SSS01シリーズを使用する研究です。
対象疾患
当院で出生したすべての児を対象とし、疾患の有無は問わない。
参加条件
募集中
男性・女性
下限なし
2ヶ月以下
選択基準
当院で出生した全ての新生児が対象です。
性別は問いません。
日齢が0日から1日の方。
実母から代諾を得ています。（実母は本研究について十分に説明を受け、十分に理解した上で自由意思により文書同意をしています。）
代諾取得時に妊産褥婦が18歳以上です。
関連する主要臓器機能として心臓が条件に含まれます。
除外基準
その他、医師が不適当と判断した方。
その他、医師が不適当と判断した方。
治験内容
この治験は、新生児の心音や心電を測定して、新生児循環器疾患や動脈管開存の診断方法を研究するものです。対象は当院で生まれたすべての赤ちゃんで、病気の有無は問われません。研究の方法は介入研究で、主要な評価方法はAMI-SSS01シリーズによる心音／心電の測定です。また、第二の評価方法として、新生児循環器疾患の診断に必要な要素を組み合わせた場合の診断精度を調べます。
AI 要約前の参加条件
介入研究
主要結果評価方法
AMI-SSS01シリーズによって計測された新生児の心音／心電
第二結果評価方法
・新生児循環器疾患が異なる音響特徴量を有するか
・AMI-SSS01 シリーズで得られた心音／心電のみで新生児循環器疾患が診断可能かどうか
・AMI-SSS01 シリーズで得られた心音／心電と聴診所見、呼吸障害の有無、血中酸素飽和度を組み合わせることで新生児循環器疾患が診断可能かどうか
・AMI-SSS01シリーズで得られた心音／心電のみで動脈管開存が診断可能かどうか
・AMI-SSS01シリーズで得られた心音／心電と聴診所見、呼吸障害の有無、血中酸素飽和度を組み合わせることで動脈管開存が診断可能かどうか
治験フェーズ
情報なし:
利用する医薬品等
利用する薬品情報はありません
実施組織
奈良県立医科大学
奈良県橿原市四条町840
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