その他

味の成分が唾液の分泌に与える影響についての研究

治験詳細画面

目的


この治験は、口腔内に長時間存在する味覚が唾液分泌にどのような影響を与えるかを調べることを目的としています。具体的には、うま味や甘味に焦点を当て、唾液分泌量への影響を評価します。

対象疾患


口腔乾燥症

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、20歳以上の健康な男性・女性で、岡山大学病院に所属する教職員や学生であることです。ただし、内分泌性や免疫学的な病気、肝臓や腎臓の障害、頭や首のがんに対する治療を受けたことがある人、亜鉛欠乏症の人、口渇に影響を与える薬を飲んでいる人、サクソンテストという検査で唾液が2g以下の人は参加できません。年齢制限はありません。

治験内容


この治験は、新しい治療法を試すための研究です。治験のフェーズはフェーズ0で、対象疾患は口腔乾燥症です。治験の目的は、唾液分泌量の変化を調べることです。また、味の強さについても患者さんの自覚的な評価を行います。治験に参加することで、新しい治療法の効果を調べることができます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


岡山大学病院

岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1

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