観察研究

救急外来での患者のリスク要因を調べるためにJTASを使った研究

治験詳細画面

目的


島根大学医学部附属病院では、緊急度判定に使うJTASに改善の余地があることがわかった。そこで、より詳細な重症度判定を行うための因子解析を行い、より安全な救急外来受診環境を構築するための研究を行っている。

対象疾患


救急患者

参加条件


募集中断

この治験に参加するための条件は、15歳以上の男性・女性で、2021年4月1日以降、島根大学医学部附属病院救急センターを受診した患者です。ただし、15歳未満の患者や救急車で搬送された患者、特定の診療科から紹介された患者、産科の緊急受診患者、研究参加を拒否した患者、研究実施者や研究責任者が不適切と判断した患者は除外されます。

治験内容


この治験は、救急患者を対象にした観察研究です。主な目的は、初期診察時と診断後のトリアージレベルの差を評価することです。また、患者の転帰入院日数も評価します。つまり、救急患者の治療において、初期診察と診断後のトリアージレベルの変化がどのように影響するか、また、治療期間中の入院日数がどのように変化するかを調べる研究です。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


島根大学医学部

島根県出雲市塩冶町89-1

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