観察研究

くも膜下出血患者の年齢と治療結果の関係を調べる研究

治験詳細画面

目的


動脈瘤性くも膜下出血患者の年齢と予後不良の関係を調べ、その関係を定量的に検証するための治験を行う。

対象疾患


くも膜下出血

参加条件


募集中

この治験に参加できる人は、18歳以上89歳以下の男性・女性です。人種や民族に制限はありません。治験に参加するためには、嚢状動脈瘤、通常サイズの動脈瘤、嚢状単幹動脈瘤破裂などの病気を持っている人が対象です。ただし、治療前のmodified Rankin Scale(mRS)スコアが2未満である必要があります。治験に参加できない人は、解離性動脈瘤、感染性または外傷性の偽動脈瘤、巨大動脈瘤(25mm以上)などの病気を持っている人や、治療前のmRSスコアが2以上の人、治療が行われなかった人などです。

治験内容


この治験は、くも膜下出血という病気について調べるものです。治験のタイプは「観察研究」といいます。主要な結果の評価方法は、患者さんが退院する時に行う「modified Rankin Scale (mRS) score」という検査です。この検査は、患者さんの回復状況を評価するために行われます。

治験フェーズ

情報なし:

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


島根県立中央病院

島根県出雲市姫原4-1-1

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