観察研究

放射線治療後の子宮頸がん患者における骨盤骨折発生に関する研究:他施設との共同後ろ向き調査

治験詳細画面

目的


この治験の目的は、子宮頸癌の放射線治療後に骨折が起こる割合やリスク因子、QOLの低下について調査し、高リスクの人たちに予防的な介入を行うためのデータを得ることです。

対象疾患


子宮頸癌

参加条件


募集中

この治験に参加するための条件は、女性で、子宮頸癌の治療に放射線治療を受けた人です。ただし、初めて治療を受ける人や治療を完遂できなかった人は参加できません。年齢制限はありません。

治験内容


この治験は、子宮頸癌の治療後に骨折が起こるリスクを調べる研究です。治験のフェーズはフェーズ3で、観察研究というタイプの研究です。各施設で放射線治療を受けた後、骨折が起こる率を調べ、骨折のリスク因子を特定します。また、施設間で骨折率に差があった場合は、その原因を検討します。

治験フェーズ

フェーズ3: 多くの実際の患者さんが対象

利用する医薬品等

利用する薬品情報はありません

実施組織


岡山大学病院

岡山県岡山市北区鹿田町2-5-1

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